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あ〜やっぱ自分頭悪いな〜って。がっかりするもん?

Looking back on this year

 

今年を振り返る。

 

とにかく、つらかった。めちゃくちゃつらかった。明日がこわくてふるえた。みんなに合わせようと頑張って、でもできなくて、怒られた。パブリックな場所で泣いた。死にたいと思わなかった日はなかった。でも、結局2021年最後の日まで生きてしまった。正直、どうやって生き延びたのか分からない。ストレス過多で死ぬんじゃないかと期待したが、残念ながらそんなことはなかった。来年もこうして生きていってしまうのだろう。ぼろぼろになって、倒れ込んで、もうだめだと思っても、社会は立ち上がることを強制して……ああ、もういやだよ、優しい世界になってくれ。

8月に、Twitterを始めた。初めてのSNS
何を呟けばいいのかぜんぜんわからなかったから、とりあえずメディアとしてのツイートとして、いくつか絵を描いてみた。反応があった。え、うれしい。あ、これが承認欲求か。やばい、ハマりそう。
あと、言葉としてのツイートは、日頃の気持ち、いつも感じてる「それ」を吐き出すように心がけた。その割にはあんまりツイートしてないんだけど。「それ」はぐちゃぐちゃしていて、掴み所がなくて、手を伸ばすとするりと逃げる。自分だけの世界の見え方の欠片とでも言うべきか、とっても大事な、あらゆる思考の源。それを優しく丁寧に掬い取って、拙くても、見苦しくても、言語化して、広大なSNSの海に放つ。それで味方が見つけられたら嬉しい。でもそれが日々の苦しみを埋めてくれるわけではない。苦しみを全部忘れられるほどの楽しみってあるのかな。あるんだとしたら是非経験してみたい。

来年もつらいことはたくさんあると思う。生きてるのが偉いとか、そんなことは何も思わないから、みんなが幸せに生きられる優しい世界であってくれ、ただそれだけが願いだ。